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現実創造は見えない領域から

「良いことがあるから笑うのではなく、笑うから良いことがあるのです」と
ある方がお話しされているのを聞いてその通りだな~と感じる機会がありました。

自分の人生は自分が創造しているということは、ご存じの方も多いと思います。
私たちの人生という現実は自分の領域の中でも見えない領域から創造しています。

神道でもかくり世にあるモノがうつし世に現れるという事が言われますが、私たちの現実もかくり世とうつし世のメカニズムと一緒で、見えない領域にあるものが現実に現れます。

見えない領域とは目に見えない・認識や自覚のないこと
見える領域とは目に見える・認識していること

自分なりに取り組んできたけど現実が変わらない、ネガティブなパターンを繰り返しているという方がいらっしゃったら、見える領域だけでなく、見えない領域に意識を向けてみてください。
悩みが根本的に解決したり、ネガティブなパターンから脱却できたり、本当の自分に向かいやすくなったり、願いが叶いやすくなったり、創造する現実が変わっていきます。

見えない領域は認識しづらいですが、私たちは見えない領域に意識を向け感じる力は誰しも持って生まれています。その力が眠っていても目覚めさせ育てることができます。

ではどうしたらいいの?

見えない領域も幅広いので、今回はご自身の中にあるけれども認識していない信念や感情などが、現実創造している場合についてお伝えしようと思います。

自分にとってネガティブと感じる現実が起きたとき、誰かや何かのせいにして自分から目を背けることは、もう何の解決にもならないことは皆さんご存知のことと思います。

自分から目を背けるのではなく、その反対で自分を観るのです。
「観る」とは能動的に視覚に限らず広く、感覚を働かして、探りとらえる。(辞書より)

観るのはまず以下の3点

  • 自分が何を感じているのか
  • 自分が何を考えているのか
  • 自分がどんな反応をしているか

感情・思考・反応を観て、その先にあるモノに気づいていく。
その先に必要ないモノだと感じたなら癒やし手放していく。

自分や何かを責める観るではなく、起きていることは自分が創造したこと、自分の成長の為にあると分かった上で観ることがポイントとなります。

自分を責める必要はありません。

ただそうであるという現実を観る「愛の目」を育てること。
「愛の目」で自分の見えない領域を観てクリアリングしながら
見えない領域と見える領域の両方で、幸せな自分の人生を創造していくのです。

見えない領域の純度を高めると、タイムラグはありながらも
必ず本質的な自分の望む幸せな現実は創造されます。

天地を繋ぐメールレター

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真の自分に目醒める 願いの現実化 望む未来の創造

真の自分に目醒める
願いの現実化
望む未来の創造

私たちは自分自身の真の姿に目醒め、望む未来を創造する力を持っています。
制限を解き放ち、自由で喜びに満ちた人生へ向かいましょう。

私たちは自分自身の真の姿に目醒め、望む未来を創造する力を持っています。願いを現実化し、制限を解き放ち、自由で喜びに満ちた人生へ向かいましょう。

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